民事再生にする条件

投稿者: | 2018.02.15

債務整理の中でも民事再生には、さまざまな条件が伴います。だれでもできるわけではなく、条件を満たしているかどうかがカギになるといえるでしょう。大きな違いとして、自己破産のように借金をゼロにすることができるわけではなく、原則3年で返済をしていくということが根幹にあります。代わりに処分されたくはない財産を守ったりすることもできるようになるのがメリットです。ここから、条件も考えていくことができるようになります。

返済返済を考えるのが民事再生である以上、あまりに大きな借金は返済することができないでしょう。基本として、総額が5000万円以下ということが基準となってきます。これには住宅ローンを含みません。3年で返済を考えていく以上、継続して収入がある人が対象です。収入がなければ、圧縮してもらい3年間で分割しても、返済はすることができないでしょう。これでは成立しないため、返済不能となる恐れがあると判断されてしまいます。返済不能ということでは、他にもいろいろな条件が出てくるため、素人では判断が難しく、民事再生を利用できないというケースも出てきてしまうのが問題です。

小規模個人再生と給与所得者再生の違いなども出てきます。手続きも簡単とは言えないため、まずは弁護士に相談してからスタートしていくことが必要です。